■ お金との付き合い方!
お金との付き合い方は、人間関係と似ています。そのため、お札には必ず人の顔があります。
人間関係同様、お金との関係を上手にしなければ相手からも嫌われてしまうのです。
まったく人間のように相手に思いやりを持つということではありませんが、「自分の元にいてくれて」とか
「おかげで助かった」など感謝する・敬う気持ちは必要です。
人間だって相手からそんな気持ちで接しられたら、自分もその人の助けになろう・力になろうと思います
よね。お金も同じなのです。ですから、使うときには「ありがとうね。また自分の元に帰ってきてね。」と
思うくらいの気持ちで使うように心がけて下さい。そうすればきっとお金もあなたの元に戻りたくなるよう
になるはずです。
また、相性というものもあります。人間でもありますよね。この人とは会うけれども、この人とは・・・。
的な。お金もそうです。相性があります。この相性とは、自分のお財布いれておくと出にくいお札のこと
を指します。一度、1000円札・5000円札・100000円札をそれぞれ入れておいて一番長く残るお札
を確かめてみてください。そしてなるべくそのお札のみをお財布の中にいれておき、他のお札は入れな
いようにしておきましよう。どうしても使う用事で使用した場合は、また相性の良いお札を中にいれて
持ち歩き、相性の悪いお札は銀行などへ入れるなどして、それを繰り返します。相性の悪いお札とは
なるべく一緒にいることを避けることをお薦めします。
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